​伊達製茶のお茶とは

4月下旬頃から始まる新茶の中でも、初摘みで採れるお茶です。甘さのある味わいと香りが魅力のお茶です。みる芽摘み、味、香り、色はもちろん、低温でじっくり淹れると甘みが冴えるお茶通の逸品です。

一番茶の程よい渋味と甘みが調和した新芽の香りを楽しめる荒茶仕上げ(茎茶入り)です。亀山では、ありがとうは「おおきに」と言うので、この名前をつけました。いつもご愛飲いただいている方々への感謝の気持ちを込めて製造、販売しています。

急須に1袋を入れてお湯または冷水を注ぐだけで、茶殻が出ずに後片づけも手間のかからない、三重県産の一番茶のみを100%使用しました。茶葉がジャンプする三角タイプのため、茶葉本来の本格風味がお楽しみ頂けます。また、水で出すことにより、渋みを抑えた、程よい甘みと新芽の香りがお楽しみいただけます。使い終わったティーバッグの袋をキッチンでのスポンジ代わりにご利用いただくと、洗剤を使わずに簡単に油汚れが取れ、エコ活動にもつながります。

伊達製茶のお茶からつくった、三重県産一番茶100%使用。初の三重県産「緑茶石けん」と「緑茶シャンプー」を2009年より販売しています。